代表挨拶
弊社は創業当時、船舶関連の仕事中心に従事しておりましたが、40数年前、養殖漁業の普及により、当時、生産者が手製で竹材の生け簀枠を作っておりましたものを、弊社が初めて鉄製の生け簀枠を製作いたしました。
それにより、耐久性・耐衝撃性が格段に強い生け簀となり、生産性の効率拡大が可能になり、現在に至っております。
養殖漁業を取り巻く環境は、非常に厳しい状況にはなっていますが、より良い製品をお届けすることにより、お客様のコストダウンや利益につながるものとの信念を持って、これからも給餌機器から鉄枠金網まで、養殖漁業に携わる企業として研鑽して参ります。
会社情報
| 商号 | 有限会社 森鉄工所 |
|---|---|
| 代表取締役 | 森 悦郎 |
| 設立 | 昭和38年4月 （創業昭和26年3月） |
| 資本金 | 300万円 |
| 従業員 | 20名（パート含む） |
| 連絡先 | TEL：0895-25-6666 FAX：0895-25-6852 |
| 本社所在地 | 〒798-0067 宇和島市桝形町2丁目3番17号 |
| 坂下津工場 | 〒798-0087 宇和島市坂下津字丸岩甲307番地1 |
| 大福浦工場 | 〒798-0087 宇和島市坂下津字三助鼻20番地 |
| 業務内容 | 養魚用鉄枠、釣堀筏、作業筏、桟橋、出荷設備及び餌料製造装置等の製造、販売。 その他、漁船のクレーン取付、巻き網船設備等油圧設備全般。 |
| 県外納品実績 | 宮城県石巻市(震災後復興支援)、静岡県、三重県、和歌山県、兵庫県、香川県、徳島県、高知県、鹿児島県、インドネシア、オーストラリア |
| 主要取引先 | 安高水産(有)・(有)宇佐水産・（株）福栄水産・（株）イヨスイ・ヨンキュウ（株）・（株）ダイニチ・（株）アムロン・清正水産（株）・香川県漁連・宇和島漁協・堅田漁協・愛媛県水産研究センター・愛媛大学水産研究所 |
| 取引銀行 | 伊予銀行 宇和島支店、愛媛県信用漁連 宇和島支所 |
| 企業理念 |
|
沿革
| 昭和26年 | 前身となる双葉鉄工創業 |
|---|---|
| 昭和38年 | 有限会社森鉄工所設立 当時養殖筏は竹製のものであったが、台風等の自然災害にも耐えうる丈夫なものをという思いで鉄製の筏を考案するに至った。 |
| 昭和52年 | 坂下津工場完成 |
| 昭和58年 | 大福浦工場完成により桝形工場移転 |
| 平成14年 | 坂下津・金網工場完成 金網製品の製作開始 |
| 平成27年 | 坂下津馬越倉庫完成 |
アクセスマップ
有限会社 森鉄工所
〒798-0067 愛媛県宇和島市桝形町2丁目3番17号
TEL：0895-25-6666
FAX：0895-25-6852